1回目の借金の話

まずは独身時代にさかのぼります

1回目の借金を作った時の話をするために、まずは独身時代にさかのぼります。

もう20年以上前のことなので、1回目の借金の話は記憶が曖昧になっているところがありますが、可能な限り思い出して書いていきます。

私は東京の郊外で生まれ育ちました。

独身時代は勤務地が銀座だったため、オシャレにグルメに遊びほうけていました。

美容院やネイルサロンには頻繁に通い、ローンを組んでエステに行き。

洋服も一度に10万円近く買うこともありました。それもクレジットカードの分割払いで。

社会人になってからではなく、学生時代からそのような生活を送っていました。

バイト代はほとんどローンの支払いに消えていき・・・

もちろん母親はそのことを知っています。でも私は実家暮らしだったので、生活に困ることはなかったので、何も言われませんでした。

会社の上司にもローンがあることを私は話していて、その上司が

「先に買い物をしてしまってローンがあるから、その分を頑張って働く。という考えは決して悪い考えではない。」

と言ってくれたのです。

その言葉を信じていた私は、「私のやっていることは間違いではないんだ」と思ってしまいました。

両親も金銭感覚がおかしかったのです。後に詳しく書きますが。

会社に入社してからは、所属長に財形貯蓄をするように半ば強制的に言われ、月に2万、ボーナス時に5万の財形貯蓄を始めました。

残りのお給料はほぼ自由に使い、それでも足りなくてエステとショッピングのローンを組む・・・そんな独身時代を過ごしていました。