毎日のご飯作り。主婦はメニューを考えるのが大変で苦痛ですよね。
家族には栄養バランスのよい美味しい食事を食べさせてあげたいと思っていても、働く主婦にとっては毎日手の込んだ料理を作ることはとても大変です。
私も決して料理が得意ではありません。仕事と家事を要領よくほどほどに手抜きしながら両立するために、夜ご飯を簡単メニューでワンパターン化することにしました。そうしたら、毎日メニューのことで頭を悩ませられることが少なくなり、ストレスも軽減しました。
夜ご飯は簡単メニューでワンパターン化する
我が家はカレー、肉じゃが、野菜スープ＋ピザかパンというメニューを10日に1回は夜ご飯の献立にしています。1週間に1回だとちょっと飽きてしまいそうなので、10日に1回位にしています。
これ以外の日は親子丼やカツ丼にしたり、麺類、餃子、唐揚げ、ハンバーグ、お肉やお魚を焼くだけ・・・などその時の忙しさや買い物具合で考えています。
土日はたまに外食したり、少し手の込んだ料理を作ることもできますが、平日はなるべく楽できるようにしています。
すごく疲れてしまった時は炊き込みご飯とお味噌汁だけ・・・とかお惣菜を買ってきたりとか。
天ぷらを買ってきて、うどんやおそばを茹でるだけの時も多々あります。
夏は冷たい麺類、冬はお鍋やシチューなどをたくさん取り入れれば、簡単でいろいろなパターンを作ることができます。
ピクルスやぬか漬けなどを時間がある時に常備菜として作っておくのもおすすめです。
「一汁三菜必ず作らなければいけない」とルールを決めないで、「なるべく簡単にできて、お腹いっぱいになるもの」を考え、ワンパターン化すれば毎日のご飯作りが楽になりますよ。
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