あなたのご家庭の家計簿では、スイーツやお酒などの嗜好品はどの費目に入れていますか?
食費?嗜好品?それとも他の項目でしょうか?
我が家は以前は食費に含めていました。そうすると、1か月の食費が大変なことになってしまったのです。
なので3か月ほど前から夫婦ともにお小遣い制にし、スイーツやお酒などはお小遣いの中から買うことにしました。
そうしたら無駄にスイーツやお酒を買うこともなくなり、食費を節約することができたのです。
\食費が節約できる。ふるさと納税/
食費節約方法。夫婦ともにお小遣い制に
以前の我が家は、夫も私もお小遣い制にしていませんでした。必要な物があればその都度家計から出していたのです。
私が好きなスイーツも、夫が好きなお酒も食費から出していました。そうするとつい無駄に買ってしまい、食費がものすごい額になってしまいました。
何とかして食費を安くしたい。それとスイーツやお酒を買い過ぎてしまうのは家計にも体にもよくないから減らしたい。
そこで夫婦2人ともお小遣い制にて、欲しかったらそのお小遣いから買うことにしました。
金額は毎月夫が1万円、私が5000円です。私はスイーツ代だけでなく、化粧品代と美容院代、洋服代もお小遣いからやりくりするようにしました。
金遣いの荒い私とは正反対で夫はわりとケチな人なので、お酒代をお小遣いから出すようにしたら、お酒を買う量が半分位に減りました。残ったお金はへそくりとしてコッソリ貯めているようです。
私の美容院代は1回7000円程かかります。最低限の身だしなみを整えるためにも3か月に1回は行きたいので、化粧品と洋服はあまり買わないようにしています。
もちろんカフェなどは行かないで、スイーツはスーパーで割引になったものをたまに買うようにしています。コンビニスイーツすら買わなくなりました。
夫婦ともにお小遣い制にしただけで、3か月以上前に比べて食費が2万円程安くなりました。お小遣いは2人で15000円なので、5000円の節約になります。しかも夫はへそくりも貯めています。今まで化粧品は日用品代から出していたので、日用品代も節約できました。今まで贅沢だと思っていた美容院、洋服代も自分のお小遣いだから気兼ねなく使えるようになりました。
ふるさと納税を利用すれば、食費はもっと節約できる
今、何かと話題のふるさと納税。
本日2019年6月1日からふるさと納税のルールが大きく変わり「返礼品は寄付額の3割以下、地場産品を使う」となります。
今まで豪華な返礼品が頂けることが魅力だったふるさと納税。でも返礼品が3割以下のものになってしまっても、実質2000円の負担で特産品が頂けて、節税効果もあるのでやらないよりは絶対にやった方がお得です。
お米やお肉などの食材やスイーツをもらえる自治体に寄付をすれば、食費の節約になります。
我が家は毎年ふるさと納税をしています。最初は「難しそう」と思っても、やってみると意外と簡単にできます。
食費の節約のためにも、是非ふるさと納税を活用することをおすすめします。
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